DAPPS(ユーティリティ)

Wizball Lineの質問サイトが面白い

このサイトは仮想通貨を極めるサイトです。Lineが仮想通貨を採用したビジネスを始めることを先日発表しました。そして9月にdAppsのプロダクトを2種類出しました。こちらはその一つです。

Lineの仮想通貨戦略については下記の資料を参考にしてください。

Line トークンエコノミー構想とは

さっそく自分でやってみたい人は下記からどうぞ。ちょっと理解してからやってみようと言う方は下の説明をぜひよんでみてください。

Wizballとは

Wizballは質問サイトです。オープン5日目にして8,000の質問と20,000の回答が溜まっています。早い!

下記のように質疑応答は普通です。下の写しは私が質問したものです。オープン直後ということもあり結構多くの貴重な回答を頂きとてもうれしく思っています。

Wizballはオリジナルのしかけがいくつかあります。

  1. twitter ライクなユーザインターフェイス
  2. 質問、回答へVoteが行えます
  3. 質問、回答Voteすることによりリワードが得られる

twitterのようにフォローを行うことができます。またその人のサイトに行くとその人自身が行った質問や行った回答がリストとしてみることができます。

質問、回答そしてVote(投票)という行為が行えます。これは質問、回答とも質のよいものを選定するための仕掛けだと理解しています。

その行為を促進するために質問、回答、Voteを行った人たち全員にある一定の割合で報酬が分配されます。

タイムライン

https://wizball.io/feed

通知

右上のベルのアイコンを押すと質問したものに回答が来たときやVoteをもらったときなどにお知らせがきます。

マイページ

また、右上にある自分のアイコンをクリックして自分のページに行くと自分の行った質問、回答、Voteの一覧が見られます。

Link Point

Link PointはLineポイントへの交換もサポートされております。上記のページの右の一番下にある Walletをみる をたどっていくとポイントが見れます

Lineポイントへの交換もすでに可能となっています。Lineポイントまで行けば現金に近い使い勝手ができますね。ただし10Link以上から交換可能となっているのでまだまだ僕は稼がなくてはいけないですね。今は0.6 Link Pointです。

リワード

またリワードに関しては質問者が設定したリワード(Link Point)を分配する形になります。実際に分配されるときに各回答に対してVoteが行われます。実際にこれの計算方法がホワイトペーパーでまとめられていますが数式となっています。実例がいつくか絵で示されているので紹介しましょう。

質問者が設定したリワードは80%は回答者。20%は投票者に分配されます。投票にもリワードが付くことによりよい回答の選別をインセンティブの力でおこなう原動力となっています。

詳しいことは説明しませんが下記のようにVoteによって決まった割合で質問作成者、回答者へのリワードが下記の様に分配されます。

詳細はホワイトペーパーに譲るとして各プレイヤーにインセンティブが働くような優れた設計となっています。こちらがホワイトペーパーになります。

認定専門家

専門家の方が用意されています。NewsPicksなどで行われている手法ですね。

ランキング

まだ始まったばかりなのに皆さん驚愕の数字を叩きだしていますね。いまなら間に合うかな。頑張って貢献してみたいな。

https://wizball.io/ranking

ロードマップ

ロードマップで興味深いのはモバイル対応がQ4に用意されているところですね。現時点ではPCからではないと快適には使うことができません。Lineユーザの多くはモバイルからのアクセスのはずなのでここは期待したいところです。

ではでは。

始め方

キヨスイさんの記事を参考にしてください。

その他のアプリ

同時にリリースされた予測ゲームもなかなか面白いし稼げそうです。

Line 4castの始め方、今なら稼げますLineの4CASTはLineの始めた予想ゲームです。実はその裏にはブロックチェーンを使った仮想通貨が動いているのですがその点については...