週間 NFTニュース

週間 NFTニュース #13 2021/05/03

NFTによって現実世界との接続がリアルになってきました。黎明期の高速な変化に置いていかれがちです。このニュースでは1週間に起こったことをぎゅっとつめて、NFT関連で何が起こったのかパパッと把握できるようにしました。

こちらのツイッターアカウントで、リアルタイムでの情報発信もしています。フォローお願いします。

本記事では特定のNFTの購入を勧めません。紹介されたプロジェクトの安全性を保証するものではありません。スキャムとわかるものは言及しないようにしていきますが、プロジェクトの成功の可否や運営の失敗交代などで、スキャム化する可能性があります。投資するタイミングで、ご自身で調査いただき無理のない範囲での活動をおすすめします。

海外

Binance がNFTマーケットプレースの開設を宣言

BinanceはNFTの販売所を2021年6月にスタートすることを宣言しました。新しいマーケットは、Binance.comのアカウントで使用でき、最も人気のあるコラボレーションのための「プレミアムイベント」カテゴリと、日常のユーザーが最小限のコストで簡単にNFTを作成できる「トレーディングマーケット」の2つのカテゴリーを用意します。Binanceの取る手数料はわずか1%であることも明かしています。

とうとう大御所が出てきました。Nifty Gateway, Crypto,com, CoinCheckなどは、仮想通貨取引所としてマーケットプレースを運営しています。これまでの既存の取引所系のマーケットはEthereum基盤の上でオン・オフチェーンでの取引を提供してきました。Binanceは、低価格を訴えているので、明言はされていませんがBSCの活用も含まれるのだと想像します。BSCはNFTの世界でもゲームチェンジャーとなるかとても楽しみです。

Binance Blog about NFT Marketplace

Magic: The GatheringのNFT版のリリースの可能性が見えてきた

Magic:The Gatheringを提供している、Hasbro社のCEOであるBrian Goldnerは、アーニングコールで、Magic:The GatheringなどのブランドにNFTを組み込むことを検討していると述べました。NFTはチャンスであるという認識を示しました。

現時点は前向きな意見を示したのみですが、そのカードゲームがMagic: The Gatheringであったことで大きなニュースになりました。すでにカードゲーム自体はNFTとEthereum上で実現されています。ゲームプレー自体もGods Unchainedなどのチームと組めば容易に展開できると感じています。どんな形でリリースされるのか楽しみですね。

人気モデルが自身でNFTをクリスティーズで販売し仕返しをする予定

イギリス系アメリカ人のフォトモデル、エミリー・ラタコウスキーが、インスタグラムの画面を、写真で撮影して販売をしたアーティスト、リチャード・プリンスに自らのNFT販売で仕返しをします。

ラタコウスキーは、オークションハウス「クリスティーズ」でNFTを出品します。作品には、プリンスの作品の前でポーズをとる彼女の写真が掲載されていますが、これは彼女自身のInstagramページの投稿を拡大したものです。

海外メディアで面白い記事を見かけたので紹介しました。プリンス氏は他のアーティストの作品を写真撮影して、作品にするアーティストのようで物議を醸しています。それをやられた、モデルがNFTを使って仕返しをするというお話です。クリスティーズ&NFTで話題性も抜群で楽しい使い方だなと思ったりします。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Emily Ratajkowski(@emrata)がシェアした投稿

プレミアアバターのGeniesがNFTのマーケットプレースを Dapper Labの協力を得て開設予定

新しいプラットフォームは「GeniesMarketplace」と呼ばれ、有名人、そして最終的にはすべてのプラットフォームユーザーがアバター用のデジタルウェアラブルNFTコレクションを作成および販売できる「デジタルウェアラブルNFTのAmazon」になることを目指しています。

アバター用のプレミアウエアのマーケットプレースの構築Dapper LabsのNBA Top Shotに続く目玉プロジェクトとして立ち上げる様です。アバター用のウエアは、メタバースとの強い関連がありNFTのマーケットの次の一手としても注目されています。あたればでかい新展開を期待しています

UFCにNFTの発売に向けた動きがみえました

 

国内

国内初の NFTアートマーケット nanakusa 正式スタート

NFTマーケットプレイス『nanakusa』が本日、世界市場に向けグローバルリリース!公認クリプトアーティストによるNFT作品をイーサリアム/Polygonで購入、二次販売が可能に。

nanakusaがスタートしました。2月に発表されてから順次進展し、とうとうグローバルリリースとなりました。Polygon対応などの新しい機能を備えている、新世代のNFTマーケットのこれからの進展が楽しみです。

nanakusa press release

セガがNFTに参入

セガが過去に発売したハードにおいて展開され、現在もなお全世界で高い人気を誇る数多くの豊富なデジタル資産をNFTコンテンツとして順次販売していきます。さらにセガサミーホールディングス株式会社は、double jump.tokyo株式会社に対し出資を行うことを決定いたしました。

double jump.tokyoは、スクエア・エニックスに続き、セガとの提携も行うことに成功しています。さらに今回は、セガからdouble jump.tokyoへの出資も行うこと、さらにNFT化は広範囲に渡る可能性を明言しています。スクエア・エニックスのNFTのお話よりも広いレンジとなっており大きなビジネスになることを感じます。どうみても、double jump.tokyoは人手不足でしょう。でもNFTの世界展開に向けた活躍期待しています。

サウナ雑誌の権利NFTの発売

有名編集者の箕輪さんが編集長を勤める サウナ専門誌「サウナランド」の電子書籍をNFTとして1点もので販売、購入者は電子書籍の出版、販売ができる権利を得ることができるというユニークな販売を開始しました。

これは面白い。手放しで面白い企画です。NFTは権利をデジタル化したものです。その上に載せるものは絵である必然はなく、こういった権利ものに特に相性がいいものだと思っています。この権利は巨万の富を産むかもしれないビジネスのネタが買えます。いくらになるのか楽しみで仕方がありません。記念に入札もしてみました。

箕輪厚介編集長、サウナ専門雑誌「サウナランド」の電子書籍をNFTとして1点限定で発行し、オークションを開催!NFTは電子書籍を出版・販売できる商用利用権付きのあたらしい取り組み!

 

BABY METALがNFTトレーディングカードを発売へ

BABY METALは初めて、独自のデジタルNFTトレーディングカードをリリースします。これは10周年を記念して行うイベントとなります。10枚のカードにはレコードがついてきます。(アメリカ限定の様です)販売セット数は1000個のみとなっています。WAXチェーンでNFT化されます。5/6の発売になります。詳細はこのリンクから確認ください。

BABY METAL知っていますでしょうか?日本の可愛いとロックを掛け合わせたバンドで海外のロックシーンでも強い人気あるバンドです。一度、YouTubeで鑑賞ください。こちら 。アメリカ向けにレコードも付随させるなど海外を意識した活動になっています。1000枚は、とても少なく感じます。


ここまでお読みいただきありがとうございました。
ぜひTwitterのフォローお願いします。
こちら

免責事項: 本ニュースの情報により、みなさまに発生あるいは誘発されたいかなる損害について作者ならびに関係者は一切その責任を負いません。本ニュースはいかなる商品を勧誘するものでも、投資情報を提供するものでもありません