暗号通貨テクノロジー研究所
ICO

nOS NEOを用いた バーチャルOS

4/14に行われたNEOのイベントにてnOSプロジェクトが発表されました。このNEO経済圏に貢献するこのプロジェクトへの期待が大きいです。TEG(ICOみたいなもの)は2018年7月以降の予定ですので見解は述べられませんが、このプロジェクトの概要と目指すところをいま分かる範囲でお知らせできればと思っています。

まとめ

nOSプロジェクトはNEOベースのdAppsを効率的に使えるようにするプラットフォームを作るプロジェクトです。バーチャルOSとして存在し、その上でNEOベースのdAppsが動作するようになることを目指します。コントラクトの集約とdAppsが必要とするトークンをGASから自動生成することでユーザーがトークンを各種揃えることから開放します。

CEOと開発者はCity of Zionの一員であり期待が持てます。公式WEBにてメイルアドレス登録やTelegramへの参加が可能です。こちら (https://nos.io/

nOSとは

NEO上で動作するバーチャルOSとして開発が進められています。nOSにログインしてしまえばそれぞれのdAppsはNEOウオレットとの接続の手間は必要なく、気軽に動作させることができます。Windowsにログインしてアプリを走らせるようなイメージです。

さらに、それぞれのdAppsが必要とするトークンを用意することはなくなりNEO経済圏で使用されているGASをウオレットに入れておけばOS内部で自動的に変換する機能を備えるようです。NEOのアプリをとても簡単に使用できる環境をこのプロジェクトは提供することになります。

また開発者にはJava scriptのライブラリを用い開発を行うことができる環境が提供されます。それにより少ない工数でのアプリケーション開発を可能にします。

ロードマップ

すでにプロダクトのプロトタイプはGitHubに掲載されており確認することが可能です。もう間近にTestnetにて走らせるとのことです。Tokenの発行は7月以降に予定されておりこのタイミングで我々はTEGに参加できるかもしれないことになります。Q3にはnOS上で動作するdAppsの開発を促進するための基金の設立も行われプラットフォームを盛り上げる施策もロードマップに含まれます。最終的なリリースは2019年となります。

2018 Q1 Initial Release on GitHub
2018 Q2 Testnet Release
2018 Q3 TEG(Token Generation Event)
2018 Q3 nOS Adoption Fund
2018 Q4 Decentralized Filesystem Research
2019 nOS 1.0 Release

チームメンバー

COE並びにDeveloperはCity of Zionのメンバーにて構成されています。City of ZionはNEOのウオレット NEON(私もメインでつかっています)や、2018年4月にICOを行うNEOを扱うDEX(非中央集権型取引所)のNEXを開発しているチームになります。NEOの経済圏の発展を目指しているイケメンなチームです。

私の見解

City of Zionのメンバーが絡むプロジェクトは注目しています。NEOでのアプリ開発を加速させる柱になってくれることを期待しています。ただTEGについては条件次第ですがあまり無茶なことはしないかなと思っています。なにもアナウンスはありませんがNEXやNEONとのコラボレーションも期待したいと思っています。

NEO 圏内でいえばOSという名称でElastos(ELA)があります。Elastosはスケーラビリティレベルの高いプロジェクトで組み込み用途のOSでも化けられます。例えば自動車内の組み込みOSとしてなど。一方、nOSはある決まった形態でのプラットフォームを備える形となり、その上でNEO系のdAppsを動作させられます。比較的nOSはライトウエイトかつ人が使うことを意識されたプロジェクトといえ、棲み分けされる形になるだろうと想定されます。

要注目ですね。YouTubeでCOEのアムステルダムの発表みれます。ぜひ見てみてください。Youtubeは英語ですがこんな方法でみると理解が深まるかもしれません

参考資料

NOS 公式ページ https://nos.io/

NEO NEWS nOS project unveiled at NEO ❤ Amsterdam

Youtube   Amsterdam presentation

City of Zion  http://cityofzion.io/