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ICO/Project

マイクロソフトとブロックチェーン(仮想通貨) 次世代にコミット

知られざるブロックチェーン企業(3) マイクロソフト

ブロックチェーンはインターネット以降最大の発明とネットワークを携わるものは思っています。多分間違えないです。

ただ私も言葉使いを気を付けていますが仮想通貨とブロックチェーンは、現時点では分けて考えたほうがいいです。

仮想通貨というインセンティブ設計はブロックチェーンをパブリックで自律動作させるときには必要ですがブロックチェーンを運用するのにすべてパブリックか皆が世界の未来のために働いているかと言えばNOなんですよね。またこの話は改めてしましょう。

長くなりましたが今日の企業はマイクロソフトにしました。大手のIT企業はこの新しい波でチャンスを掴むために必ず中でなんかやってます。やってなかったら潰れてしまえ。ほんと。

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マイクロソフトとは

実はマイクロソフトを簡単に語ろうというはとてもおこがましいことであり本が1冊かけてしまいます。でも僕は今日ここではこのあとのブロックチェーンに関わるところについて理解できるように要点を抽出してお伝えしたいと思います。

まずマイクロソフトの主力事業ですが2000年代前半はそれこそWindowsとOffice製品が主力でそれで世界をとっていました。その後彼らはモバイルの波にさらされなんとかモバイルの波に乗ろうとしてなんと携帯電話会社まで買ってみたのですが見事に大失敗。簡単にいうとモバイルの波には乗れませんでした。

これでマイクロソフト危機一髪とおもっていたところにクラウドの波がやってきました。これに乗れなければマイクロソフトはきっと海のもくずとして消えていくであろうと思っていましたがなんと大成功。クラウド事業はマイクロソフトを支える柱の一つとしてグンとたちました。

そしてそのクラウド事業を立ち上げた男が5年ほど前にマイクロソフトのCEOに就任したサティア・ナデラその人です。かれはCEOにふさわしい男なんですよ。僕は彼が就任したニュースを聞いた瞬間にいろいろ調べマイクロソフト株を買いました。凄まじい価格上昇をし僕の投資は大成功です(自慢です)。自慢は冗談ですが僕もこの人事は最高の人事だと思っています。

真ん中に写っておられる人の良さそうなお父様がサティアさんです。

 

ところで数字的なこともふれておきましょう。およそ9兆円の売上を2017年に達成しています。5年前は8兆円くらいだったのでこの規模なのに売上を伸ばしているバケモンです。アマゾンやグーグルがいる魑魅魍魎の世界でも力強く生き抜いているんですね。

アップル 22兆円
アマゾン 20兆円
グーグル 12兆円
FB    12兆円

現行のジャイアントには少し落ちますが全員バケモンですから。ちなみにトヨタは25兆円の売上なのでバケモンの仲間です。

さてマイクロソフトに話しを戻しましょう。マイクロソフトの売上の特徴はその構成にあります。グーグルやFBが広告に高依存、アップルはiPhoneに高依存、アマゾンは小売りに高依存です。

マイクロソフトはいい言い方をすればバランスが取れています。
およそですが上位の売上構成は下記になっています。

Office製品 30%
クラウド系 20%
ゲーム   10%

クラウドはAmazon, Google と並んで語れれる様になってきましたしなんといっても企業をまだ掴んでいます。強者の一人と言えるでしょう。他社はB2C強者で伸びてきた会社たちです。

ということでブロックチェーンきましょうか。

マイクロソフトのブロックチェーンの関わり

Azure Blockchain workbench

このサービスをがんと打ち出してきたのでこの記事を執筆することにしたと言っても間違えではありません。Azureはクラウドサービス群の総称だとおもっていいかと。

ブロックチェーンを自社でデプロイするときにもはや自社でサーバーを立ててということは必要ありません。最近流行り言葉になっているサーバーレス。

サービスは外から買ってこればいいのです。アマゾンやマイクロソフトやグーグルが売ってくれます。

さてこのサービスは何なのか少し説明しましょう。

自分で見るという方はこのサイトがいいでしょう。

このサービスは自社でブロックチェーンを運用するときに実際のブロックチェーンの運用をAzure上で行えるようにするものです。

いくつかのBlockchainのサービスをMarketPlaceで購入して使用する形になります。得だしされているのは下記の3つですね。Ethereumなどは馴染みやすいですがHyerledgerなども今度のビジネス用途では伸びそうです(Hyperledgerについてはぜひこちらの記事参照ください)

またさすがビジネスマン。コンサルティングも提案しています。下記のマイクロソフトのパートナー会社が強力にあなたの会社をサポートするでしょうw

こちらがサイトになります。実際の事例も含めてさすが巨大企業しっかり準備されています。

マイクロソフトのブロックチェーンの競合

さてさて同様なサービスもちろんやっています。

アマゾン


Amazon blockchain TemplatesとしてEthereumとHyperledger Fabricを用意しています。AWS上で展開できるわけですね。Microsoftとなんら変わらないかと。

IBM

頑張っています。元巨人。ここがチャンスかもしれません。ちょっとWebページはさすがにAmazonやMicrosoftのほうがかっこいいですが。基幹系業務での巨人感はまだ衰えていないでしょう。がんば。

何度かでてきましたHyperledgerのフォーマットの一つはIBMが開発したものですよ。実はどれだけ本気か伝わるでしょうか?がんば。

クラウドサービス以外のブロックチェーン系の取り組み

マイクロソフトも巨大企業なので事業部ごとにいろいろやってるんですよね。この世界でうろうろしているとたまにマイクロソフトの頑張りが見えます。

デジタルID管理にブロックチェーン

NTアカウントって聞いたことないですか?これ古いサーバーの名前から来てるんですがオフィス系の認証サービス。会社のネットワークに入るときに多くの会社はマイクロソフト系の認証でしょう。きっと。

結構でかいビジネスかつNTからの流れでマイクロソフト最強なんですね。そういうID関連事業にもブロックチェーンもちこみます。

ビットコイン支払い

地味にオンラインストアでのビットコイン支払い受け付けています。やめたり再開したりうろうろしているみたいですが。日本のマイクロソフトはよくわかりません。

 

まとめ

とここまで紹介していきました。XBOXのサーバーサイドでもブロックチェーン取り入れたり自社でも実験しています。またクラウドサービスが主力になるでしょうかサービス提供はとても大きなビジネスになると思っています。

googleとマイクロソフト B2Bなら戦えます。これからが楽しみですね。

ということで巨人マイクロソフトの活動も楽しみです。転職してもいい会社の一つだな。