Twitterでとても盛り上がっている Gods Unchained についつい今日手を出してしましました。
Gods UnchainedはTrading Card Game (TCG)なんですがこれまでの仮想通貨にはないeSportsに乗り込もうとしています。
すでに賞金をセットしたトーナメントが予告されています。賞金総額3000万円以上は確定しています。
超レアカードが600万円近い金額のカードも当たりとして含まれているとか。これを引きあてれば、しばらくゲーム費用にこまりませんね。
Gods Unchainedとは
Webに行ってください。メチャンコかっちょいいです。
そしてプロモーションビデオ。いわゆる普通のゲームのレベル感を出しまくっているトレーディングカードゲームなんですね。
今回、久々にゲームを紹介しようと思ったのが、dAppsをやらないがTCGが好きな信玄さんが興味をしめしているのです。とてもTCGには理解が深い方です。最後の章で信玄さんのコメントを追加しておきます。
dAppsとか関係無くTCG好きが手を出したくなるクオリティのレベル感をこのリアクションから感じました。
おお!MTG好きとしては惹かれるなw
今あけてるのって一番安いRareパックですか?— 武田信玄@孤高の城主 (@shingen_crypto) August 27, 2018
なるほどそういう事でしたか。ゲームルールを見るとTCGの基本が色々抑えられてるので、まともそうに見えます。
後はレアカードが単純に強くてゴリ押し出来てしまうと興醒めなのでその辺の加減ですね— 武田信玄@孤高の城主 (@shingen_crypto) August 27, 2018
dApps勢では無い方の意見はとても重要です。僕からみても今までのdAppsゲームとはクオリティの面でレベル感の違いが感じられます。
Gods Unchainedのトーナメント
カードパックの売上の10%を賞金として2019年にトーナメントが開かれます。売上に応じてどんどん賞金も上がってきます。すでに3000万円まで乗っています。

こういうことを行うと実際にユーザー数は増えます。そしてユーザー数が増えるとカードトレードも盛り上がり、ゲームの相手も増えいいことばかりがあると感じます。
Gods Unchainedの仮想通貨ゲームとしての特徴

これは言ったもんガチですね。世界初のブロックチェーンゲームとしてeSportsとして名乗りをあげました。eSportsはもう世界の趨勢なのでこの名前を借りて加速させるのは正しいマーケティングです。
またERC-721を採用しいるのでカードの取引は内外で自由に行えるイーサリアムのいいところを持っています。ERC-721ベースのマーケットによりカードの流動性が生まれます。これにより適正金額での取引の可能性が上がるでしょう。
Gods Unchainedのスポンサー

米国最大の取引所のcoinbaseやERC-721の取引所として最大手 OpenSeaも名を連ねており期待しかありませんね。
Gods Unchained のカード買ってみました
さっそくレアカードをゲットするためにカードを買ってみました。RAREの6パックであれば1000円程度なので気軽に買えます。dAppsゲームの中では良心的ですね。
GODS UNCHAINED開封イベント!
マネッコイベントです〜https://t.co/VhSDTUno0x— はるか先生 (@harukatarotaro) August 27, 2018
えええーーー pic.twitter.com/yB5B2F0zi3
— はるか先生 (@harukatarotaro) August 27, 2018
またやろーと。ちゃんちゃん pic.twitter.com/bx0FGoOOqM
— はるか先生 (@harukatarotaro) August 27, 2018
ということでガチャガチャやった結果!
シャドーカードをゲットしました。
5%の確率でしか出ないカードです。

プレミアカードにはシャドー (5%)、ゴールド (1%) 、ダイアモンド (0.2%)のバージョンがありキラキラした見た目が特徴です。また、それそれのバージョンによりレア度合いが異なります。
シャドー、ゴールド、ダイアモンドの各種カードは 作成したいカードより低いランク(Tier)のカードを足し合わせることで自分で作成することが可能です。 シャドーカードを1枚作るには5枚のスタンダードカード、ゴールドカード1枚には5枚のシャドーカード、ダイアモンドカード1枚には5枚のゴールドカードが必要になります。
あと更に!ダイヤモンドカードもゲットしました。


パック販売
レア度に合わせて下記の中から選ぶことが可能です。

それぞれ少なくとも1個表記のレア度かそれ以上ののカードが入っているとのことです。カードの割合構成が下記になります。
COMMON 72.5%
RARE 23%
EICO 4%
LEGENDARY 0.5%

Gods Unchainedの始め方
MetaMaskを装着したChoromeにて下記のWebにアクセスしてトレードを開始してください。現在はカードのプレセールス中なのでプレーは今年の後半まで待つことになります。現在は値引きされた状態での購入が可能なのでプレーをしたいなと思っている方はお早めに。
トータル400枚のカードが用意されるとのこと。バラエティーにとんだカードでゲームが盛り上がりそうです。そしてプレイヤーの技能により勝ち負けが出やすいようにゲームバランスを調整するとのことで楽しみでしかありません。
信玄さんによる胸熱ポイントとアドバイス
やはりもともとTCGをやっていた人には素敵な要素が多いとのことでいろいろつぶやいておられます。カードの設定も絶妙な予感がされるみたいです。
TCGの面白さはシナジーを作ってカード同士の短所を他のカードで補い長所に変えてしまうとか、長所と長所を組み合わせるとか色々自由度があるところです。
Unchainedのカードを軽くみたところ、この短所が結構頻繁に組み込まれていたので製作者は”解ってる”やつだなと思いました。
— 武田信玄@孤高の城主 (@shingen_crypto) August 27, 2018
ポイント高いのはCreatureが場に出たり、場から除去される事をトリガーとした効果が結構多い事です。
この辺はコンボ要素に絡みやすいんですよね。
後はカードの効果も結構複雑だったり尖ってる物が沢山。これはワクワクしますね 笑
ほんと普通にゲームとして面白そう。— 武田信玄@孤高の城主 (@shingen_crypto) August 27, 2018
興味ある人はまずはこれを順番に見ましょう。
(カードリストは全部観なくてもよいですが)基本ルールhttps://t.co/xm8X860vhh
カードの効果用語一覧https://t.co/Vo3nxOG8Dj
全カードリストhttps://t.co/tciCttl1tV— 武田信玄@孤高の城主 (@shingen_crypto) August 27, 2018
ぜひみんなも参戦してね。対戦しましょう〜。
ではでは