ブロックチェーンプロジェクト

Binance Launchpadの新抽選施策を説明する IEOが盛り上がるね

BinanceのIEOプラットフォーム Binance Launchpadが次のトークンセールより抽選制を取り入れることブログにて発表した。こちらの記事が原文です。

これまで早いもの勝ちの取引でなかなかIEOに参加がうまくできなかった我々にもチャンスがくるというものである。新しい抽選方式について読み合わせ、対策について考えていこう。

市場の反応

この発表をうけて、Binanceのトークン BNBが1時間で10%を超える値上がりを見せて、市場のポジティブなレスポンスが表明された。実際にIEOで使用されるBNBの早期仕入れとBinanceという会社に対するポジティブな反応にイナゴがくっついた形になるのでしょう。

BinanceのIEO 抽選方式の理解

さてBinance Blogで語られている次回からの抽選方式について理解していこう。

概要

– 次回のBinance Launchpadトークンの発売は、先着順ではなく、抽選を行います

– リクエストできるチケットの数は、抽選日までのBinanceアカウントで20日間保持しているBNBの額によって異なります。対象アカウントあたり最大5チケットまでとなります

– 抽選は、末尾の数字に基づいた当選者選別を無作為に行う透明性の高いシステムにて行われます

– アカウントの確認(KYC)と国の制限は引き続き適用されます

抽選権利の割り当て

ユーザーは、抽選日までの20日間(以下のX)のBNB保有に基づいて最大5つの抽選チケットをリクエストできます。

たとえば、100 ≦ X < 200は、20日間の期間にわたるBNBの残高が100 BNB以上に保たれているが、200 BNBを超えていないことを意味します。

source: Binance.com Blog

各ユーザーのBNB残高は、毎日午前0:00(UTC)に記録されます。ユーザーのBNBの残高が、20日の期間中の特定の日に必要な最低残高を下回った場合、それらは下のしきい値に入れられます。

たとえば、ユーザーAは20日のうち19日間 301 BNBを保持していたが、ある日の残高が299 BNBだった場合。Aは2つの抽選券をリクエストする資格を得ます。

イメージはこんな感じです。

抽選券には固有の番号があります。複数の宝くじを請求する場合、番号は連続しています。たとえば、5枚のチケットを請求する場合、チケット番号は100010、100011、100012、100013、および100014になります。

各プロジェクトについて、Binanceは、抽選券の当選者の最大数、および各当選チケットに対応する割り当て金額を事前に発表します。たとえば、10,000の潜在的な当選チケットで、それぞれ500ドル相当のトークンを表します。これは、ランチパッド上のプロジェクトごとに変わります。

抽選日の前に、過去20日間のBNB保有数に基づいた最大数で、抽選チケットの数を選択するための24時間の期間がユーザーに表示されます。このチケットの金額を入力すると、最終的な当選チケット数に対応するトークンの量を購入することをお約束します。

たとえば、ユーザーBが5枚のチケットを入力しても、2枚のチケットのみが勝利する場合、それらのトークンには2枚のチケットの割り当て(BNBで)を支払うことが約束されます。

この24時間後、すべてのチケットが完全に発行された状態で、Binanceはランダムに複数桁の数字を選択し始めます。これらはすべての発行済みチケットの末尾の数字と照合され、勝者のリストが決定されます。このプロセスは、以前に設定された最大数の勝者が一致するまで続きます。それぞれのBNBは、それらが勝者と見なされるとすぐに、勝った各ユーザの残高から差し引かれる。

プロジェクトAの例

新しいプロジェクトの発表:Binanceは新しいLaunchpadプロジェクトAを発表し、最大15,142の潜在的な勝利チケットを発表します。各勝利チケットは500ドルのプロジェクトのトークンを購入することができます(BNBを使用)。ユーザーは、抽選券の開始日より前にアカウントの確認を完了し、トークン購入契約に署名する必要があります。

宝くじの20日前:BinanceはBNBの残高の記録を開始し、請求できる宝くじの金額を決定します。これは20日間続きます。

宝くじの1日前:ユーザーが宝くじを請求するための24時間が始まります。この例の目的のために、合計100,140(希望枚数により計算される)がこの期間の終わりに発行されます。

宝くじの開始日:宝くじが始まり、合計15,142の当選チケットに達するまで、精度(桁数)を上げながら、抽選が始まりランダムな末尾番号がランダムに選択されます。当選率は約15.12%(15,142/100,140)です。その後、それぞれのBNBはすべての勝者のアカウントから差し引かれます

抽選方法方からの考察

BinanceはBlogによりこの方式のリスクと副作用についても考察しています。特に毎日、保持記録を0:00に行うのでその前後で思惑を持った売り買いがBNBに起こるのではないかと語っています。

この方法はまた20日間という日程の保持による権利が発生するためにこの期間外のBNBの保持へのインセンティブが落ちることによる価格変動もあるのではないか。またその価格変動を予期した思惑的な差益を得るためのトレードもなるつのか?

1つ目のIEO期間の変動は興味深いところですね。ちょっと期待してBNBの動きをみていきましょう。ずっとBNB保持権利査定期間が続けば気にならないのですがオフの期間が存在がどう作用するのか?下記の図の黄色いところですね。この期間に保持者の思惑がポイントになるのでしょう。

少し様子をみてBNBを買おうと思っています。

どうなるかな…