ブロックチェーンプロジェクト

ALIS Wallet実装 技術的仕様を解釈する。なんと ALISの流入が確認できる…

ALISが本日、2019年4月30日 平成最後の日にWalletを実装しました。狙ったようなタイミングです。

ALISとは

ALISは、仮想通貨を絡めたメディアサービスであり、dAppsと呼ばれるアプリレイヤーのサービスです。ALISトークン自体は、ERC20で実装されており、トークン自体も海外の取引所で取引できるようになっています。

実際のサービスではALIS MEDIAにて記事の執筆、会員同士の投げ銭機能によりALISの付与ならびに流通が行われています。

詳しくはこちらの記事もご参照ください

ALIS WALLETと使い方

今回実装されたALIS WALLETはPC上で動作します。PCでALIS MEDIAにアクセスするとメニューにウオレットが登場し使えるようになった実装となります。

右上のメニューからウォレットを選択する。

すると下記のメニューがでてきます

入金

入金はALISの入ったウオレットをMETAMASKでALIS MEDIAにアクセスします。これは通常の取引所とは異なる動きなので注意して行なってください。入金ボタンを押すと、コントラクトが動作し、METAMASKで実行確認が走りますのでOKを押してすすめていきます。注意点として、コントラクトを走らせるためにETHも必要となります。本日は0.005ETHでした。これ80円くらいなので20ALISよりも高いかな。

出金

出金タブを押し出金先のアドレスと金額を指定します。100ALIS以上の出金額の指定が必要です。また20ALISの手数料が必要となります。注意点として、コントラクトを走らせるためにETHも必要となります。本日は0.005ETHでした。これ80円くらいなので20ALISよりも高いかな。

入出金履歴の確認

入出金履歴のタブにて記録が確認できます。出金は手数料込みの金額が出ていますが実際のウォレットに入金された額は20ALIS引いた額となりますので注意ください。

内部動作の推定

おいおいソースコードも出してこられるということなので、未知の部分も将来わかるとおもいますがちょっと動作を確認していきましょう。

入出金のトランザクションを確認しました。こちらのように、同一のアドレスからの入出金を行なっています。個別のウォレットアドレスが、ゲートとして用意されているわけではないようです。

以前石井さんの記事では、内部的に個別のアドレスを割り当てているとのことでしたので、ALIS MEDIA内で動作しているALISを直接外部に繋ぐことはしてないようですね。

このゲートウェイアドレスに関して少しみていきます。ここからはわかりやすいように億ラビットさんが作成したALISCANで様子をみてみました。

このウォレットアドレスは、リリースの2日前に誕生しています。これまでの取引履歴は29回となっております。松平与副と名前が付いていますが全く僕はこの人が誰なのかわかりません。ほんと誰だろうw

このウォレットに20万ALISが登場直後ALISのメインウオレットから移動しています。

つまり、Wallet用の別アドレスを用意しそこにメインのWalletから100万円ほどのALISを入金したわけですね。今22万なので外部からALIS MEDIAへは10万円ほど追加で増えていることが伺えます。流入ですね。

と記事を書いている間にもALISの流入はとまりません。何かALIS MEDIAに入金するといいことがあるのでしょうか?ちょっとドキドキしますね。

ということで、ALISの出金は多分ですが、全てオンチェーンでのコントラクトで行われており、その原資はALISのメインのアドレスから取引専用アドレスを用いて行われています。

100万円ほどの移動が最初にあった様に様子をみながら量は調整をしていくのだと思います。

きっと、ALIS MEDIAの分は別計算でオフチェーンがクローズドなチェーン内で計算されているのでしょうね。

まとめ

とてもセキュアな方法でオンチェーンでの取引実装がされている様に伺えます。我々ALISのライターとしては外部に資金を出すことができる様になりました。これからどう動くか楽しみです。

それにしても初期動作で外部からALISヘの流入が確認できるのは驚愕ですね。面白すぎます。みなさんもたまに下記のアドレス見てみてください。どういう流れがおこっているかわかりますよ。

https://aliscan.ocryb.it/address?hash=0x3b9665d11f4284d77d7833a1efd4c0f8480ece9b

ではまたね。